今年のクリスマスケーキは大満足の一言でした。選んだのはパティスリー「ピネード」のケーキで、見た目も味も文句なし。家族に受け取りをお願いしたのですが、箱を開けた瞬間に思わず声が出るほど美しく、ひと口食べるたびに幸せな気分になりました。
ふわっと軽やかな口どけと、上品でくどくない甘さ。年末のご褒美スイーツとしてこれ以上ない仕上がりです。昨年はT2のケーキを予約していましたが、今回は評判を聞いてピネードにして正解でした。「人生最後に食べたいケーキを」という想いで作られるピネードのスイーツには、確かな誠実さと職人の温もりを感じます。
実は秋に手術を受けて以来、食事量を控えめにしていたため、ケーキもゆっくり味わうことに。少しずつ口に運ぶ時間が心のリハビリになったようで、今年のクリスマスは穏やかに過ごせました。T2もピネードもそれぞれ違う魅力があり、どちらも毎年の楽しみにしたいお店です。来年はどちらのケーキを選ぶか、今から迷うほど。季節が巡るたびにお気に入りのお店でケーキを予約する——そんな小さな習慣が、これからの楽しみになりそうです。


