国内、海外の仮想通貨取引所での買い方についてまとめています。
仮想通貨の買い方は国内取引所と海外取引所で少し異なりますが基本的には同じです。取引口座にログインし、任意の通貨を購入ボタンを押すという流れです。ここではバイビットを利用した場合の買い方を見ていきます。
1.口座にログイン
バイビット |
2-1:国内取引所の場合の買い方:購入したい仮想通貨を一覧から選択し、数量を入力の上、注文をクリックして完了
2-2:海外取引所の場合の買い方:
①仮想通貨購入より取引に利用できる仮想通貨へ法定通貨(日本円など)から購入
②現物メニューから現物取引に入り、任意の通貨を選択
③数量入力の上、購入ボタンをクリックした
④内容確認画面で内容確認後、確定をクリック
買い方として、購入時またはトレード時には現在レートでトレードを行う成行とレートを指定してトレードを行う指値があります。
海外取引所(ここではバイビット)では注文価格を入力することで指値になります。国内取引所(ここではbitbank)では指値を選択し、レート、数量を指定することで指値注文になります。
上場、つまりトレードもしくは購入できるようになった仮想通貨はトレードできるわけですが、
上場直後の場合、買えないまたはトレードできないことがあります。
これは取引所側でトレードできないように規制していることが原因であることが多く、それも理由があります。ただ、私の場合は、上場直後は前値戻しがくる想定で、その後の相場をみてエントリーを打診+指値で狙っていくので規制が入っていてもあまり影響ありませんでした。
上場直後にトレードが出来ないとされる理由
こういった理由がよく挙げられます。私自身多くの暗号資産やトークンを見てきましたが上場直後はレートが急上昇し、すぐに上昇前に戻る前値戻しが起きています。
ただ、期待値の高いもの(今後上がる要素がある、言い換えれば今後長期利用されていく要素がある)の場合は、そこから段階的に上がっていくことが考えられます。
そのため、私の場合の買い方は前値戻しの後に打診+指値エントリーで仕掛けるという買い方なので上場直後は手を出さないので買えないといったことになったことはなく、資金管理も合わせて利益を取っているという状況です。
■プロフィール
筆者:とくさん
一言:去年の12月から仮想通貨、特にメタバース銘柄の購入やエアドロップなどを始めました。これに伴い、取引所の口座開設、ウォレット開設をしたので、その方法や関係していて必要な知識とか考え方とかをまとめていきます。